アフリカ、秋田犬の日々

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独立記念日

10月24日はザンビアの独立記念日だった。

東京オリンピックの年(1964年)の独立から48年。初代大統領カウンダ氏はまだまだお元気で、国民から尊敬を受けている。アフリカでは稀なことかもしれない。

さて、祭日だったので、朝の散歩係の夫が火炎樹(日本名:鳳凰木)の写真を撮ってくれた。
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ジャカランダが終わりかけると、街路樹はこの真紅の花に代わる。様々な花や庭木の姿で季節を感じられるのがうれしい。

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夕方の散歩時には、うちの近くのスイミングプールがコンサート会場になっていたようで、終わった若者の群衆が道にあふれていて、ちょっと怖い感じがした。その近くの運動施設でもコンサートがあったようで、大音量の音楽と若者の歓声が聞こえる中、早足で運動場を歩いた。

スズは右目が赤くなり目やにがひどかったので、翌日に動物病院に連れて行った。
どうやらダニ熱の症状らしいが、血液検査では数値は出なかったとの事。
2種類の目薬と飲み薬をもらって来た。

外国人御用達の病院で、歩いて行ける距離にあるのは幸いだが、治療代が高い。
しかも明細は書いてないので、
「家に帰って装着したら、2秒ではずしてしまったエリザベスカラーはいくら?」
とか考えてもしょうがないんだけどね。

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(目やにでぼんやりした目元になってます・・・)
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by mrsnekobayashi | 2012-10-27 07:46 | 秋田犬の生活

警察沙汰

毎日散歩している公園で、朝から数人の警察官に取り囲まれ交番に連行された。

散歩中、公園内の水飲み場でスズに水を飲ませて休ませていたのが、「蛇口から直接水を飲ませるとはけしからん。衛生的に問題だ!」という理由で24時間の拘置所収監と(もしくは?)150万クワチャの罰金を払えと言わた。

いつもは両手で水を受けて飲ませたり、専用ボトルでやっていたのを、最近面倒になって蛇口を開けて直接飲ませていたのを咎められたのだ。

日本でも公園の水飲み場を犬用に使っている人たちが問題になっているようで、犬専用の水飲み場を作っていたり、「犬に使わせないで」という看板を出している自治体などもあるようで、私はいわゆる「マナーの悪い飼い主」ということ(恥)

交番でグチグチ責められながら結局は、「なにがしのお金を払えば見逃してやる」という話となった。最初に相手が「幾ら出すのか」と聞いてくるので、私は自宅にある現金を頭に浮かべ交渉開始。警官が、「うちのスタッフは結構いるから」と言って、どうもひとり当たり5万クワチャで手を打とう、ということのようだった。

お金を取って来る間、スズは公園入り口ゲートに繋がれ警官二人に見張られる事になり、私の払う小遣い(身代金?)待ちとなった。

慌てて家に戻ると、乗馬に一緒に行く約束をしていた燐人が家の前で待っていらっしゃる。既に8時だったが、事情を話し、公園ゲートまで送っていただいた。本当にありがたく、携帯電話も時計も持ってなかった自分を多いに反省した。

おとなしく待っていたスズは、私を見るなり興奮して飛び跳ねて喜んだので、それまで怖い顔をしていた警察官が、「な、な、なんだ、どうしたんだ!」と言ったが、お金を彼の手に握り込ませてその場を走り去った。

途上国だからと適当なことやってるからカモにされるんだよな、と反省。しかし同時に、そんなことより家の裏の立ちションや座りウン○してる奴らも取り締まってよ~!と心の中で叫んだ。

今週からは公園の入り口付近を歩いて、交番前には近寄らないように散歩している。

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ディーゼル:「大変だったんだね」
スズ:「まあね・・・・」
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by mrsnekobayashi | 2012-10-18 21:51 | 秋田犬の生活

サリフ・ケイタのコンサート

木曜(10月4日)の夜、「サリフ・ケイタ」のコンサートへ行って来た。

彼はユッスー・ンドゥールと並ぶ現代アフリカン・ポップ・ミュージックの有名アーチスト。西アフリカのマリの王家の血筋ながら、アルビノとして生まれ一族から追放同然の扱いを受けながら音楽家をめざしたとのこと。80年代後半からのワールド・ミュージック・ブームの中で活躍したひとり。

そのコンサートに行きたいと思いながらチケットを買いそびれていたのが、お向かいのアチャナが誘ってくれ、の彼女とその友人達の一行に加えてもらったのだ。
(アチャナの旦那さんは数日前に泥棒騒ぎがあったので、息子とともに留守番。)

さて、コンサート会場(ガバメント・コンプレックス)には約1時間前に到着。思ったよりモダンで立派で、大きな町の市民ホールといった建物。帰りに出やすいようにと一番後ろの中央部分に皆で席をとって、時間まで二階ホールでお客さんのファッションチェックをしていた。

1500席の会場は満席。予定通り8時半に主催者と来賓の挨拶があり、前座のサカラ・ブラザーズ(Sakala Brothers)の演奏開始。アフリカンないい感じの音楽だったが、彼らの演奏がやたら長い!結局1時間ほど続いて、途中寝てしまっていた。連れの一人がしばらく席を離れていて戻って来たら、「やっぱり、サリフ・ケイタがまだ会場に来てないみたい」とのこと。彼らは時間かせぎのため延々と演奏をしていたのか、と同情した。

やっとサリフのバンドメンバーが機材を運びセッティングを始めたので、あわてて洗面所に行ったけど、こちらも延々と音合わせ(1時間!)が続く。


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(10月6日付けZambia Daily Mailウェブ版より転載)

結局、サリフ・ケイタが歌い出したのが10時半過ぎ。途中、客席の皆で曲に合わせて踊ったり手拍子したりしたけど、座っているうちにまた寝てしまっていた。やはり、楽曲を知らないので盛り上がりにかける、というのか・・・。11時半になって打ち合わせしてた通りに途中で帰ったけど、その時間にはかなりのお客さんが席を立っていた。

アフリカに来て初めてのコンサート体験でしかも夜遊び。それには興奮し楽しめたけど、時間が遅くなり過ぎて眠くて眠くて。皆も不満はあったんだろうけど、「ギターが良かった」とか「あの(サルエル)パンツはイケテなかった」とか「ここはNYやロンドンじゃないんだから、もっと終わらなきゃね」とか言いながら、家に着いたのは深夜12時。

翌々日に新聞記事を探していたら、このコンサート会場について、「あの建物は大会議場として建てられたもので、音楽ショーには向かない。音響の悪さでアーティストの名前に傷がつく」との、ザンビア人ベテラン歌手のコメントが載っていた。

さて、そのサリフ・ケイタは翌日には隣国マラウィでのブランタイヤ・アート・フェスティバルにも出演したよう。夜8時に開始予定だったのに、機材のセットアップとチューニングに時間がかかり、始まったのは11時25分。しかも、機材のたてる耳障りな音に途中歌うのを止めたり、彼自身ちょっと苛立った様子だったそう。これは、バンド機材と照明の接続のマズさにより予想外に電力を消費したため生じた、と記事に書いてあった。

いやいや、皆さん、お疲れさま!
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by mrsnekobayashi | 2012-10-10 07:12 | 飼い主の生活

友人のレシピ本

乗馬仲間のポーリーンが料理本を出版したというので、買ってみた。
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ポーリーンはオランダ人で3人娘の母。そして4人娘の母のデンマーク人ナタリアとの共著。

丁度その時には旦那さんにも会ったので、「料理上手な奥さんで、良かったわね」というと、彼は「うん!」と答えたのに、彼女は「私はそうでもないの。」

ポーリーンによれば、料理はナタリアの担当で、彼女は写真や構成、文章を担当したよう。
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本の内容は、ルサカのスーパーマーケット、グローサリーや健康食品店で購入できる食材を使って作る飲み物、ディップ、おやつ、パン、スナックなど。どちらかと言えば、子どもに栄養があっておいしく食べさせるためのレシピが中心。

そして、健康志向で、全粒粉や雑穀、豆やナッツ類、野菜、果物、魚などを食べ、反対に肉(特にレッドミート)や砂糖、精白した小麦や米、パスタなどはなるべく食べない。甘味はフルーツや蜂蜜、デーツやステビアで取る、低GI食で血糖値の急激な上昇を押さえる、というような説明も入っている。

実は私が関心をもって実践しようとしているもの。

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そして、レシピの最初に載っているのがグリーンスムージー!
私もここ1ヶ月ほど毎朝作って飲んでいるのでとても共感し、勉強になる。

さて、そのグリーンスムージー(green smoothie)のレシピ。私は今のところ「果物+葉もの野菜(家庭菜園の小松菜、春菊、ほうれん草、ミントなど)+水」という基本で作っているけど、このレシピでは水の代わりに豆乳やアーモンドミルク、ライスミルクなども混ぜていい、とある。アーモンドミルクは初耳。是非、作ってみよう!
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by mrsnekobayashi | 2012-10-04 15:59 | 飼い主の生活

アフリカに渡った秋田犬と飼い主の日常
by マダム猫林
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